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<title>HMJM-VOICE</title>
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<title>【今日のズリネタ】『ハメドリズム01』（HMJM）</title>
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<summary type="text/plain">今朝、家の近所（歩いて30ｍほど）でボヤさわぎがありました。こわいこわい。早朝（...</summary>
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<dc:subject>遠藤遊佐</dc:subject>
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<![CDATA[<p>今朝、家の近所（歩いて30ｍほど）でボヤさわぎがありました。こわいこわい。早朝（８時半頃）だったのでどうにも起きられずベッドの中でシカトを決め込んでいたのですが、俺なんか近づいたらさぞかし燃えがよかったことでしょうよ。潤いってもんがまったくナイから。カラカラだから。<br />
そういえば、あと２ヶ月で誕生日だなあ……。年女……。</p>

<p><br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>【今日のズリネタ】『ハメドリズム01』（HMJM)<br />
海老原しのぶさんといいますと、前回の更新で書いた「さくら企画の『投稿日記』に出てる巨乳M女」。妙にエロくて気になって気になってしょうがなかった彼女が「ハメドリズム」でカン松様とハメているというタレコミをいただいたので、さっそく観てみました。</p>

<p><br />
「ハメドリズム01」では、もう一人広瀬舞ちゃんという19歳のギャルもハメハメしてらっさって、それはそれでエロカワイイのですが、やっぱり２人分一気に観ると海老原さんの不思議な感じとエロさに目がいってしまいます。色白でオッパイとケツがでかいイヤラシイ体つきで、顔は地味ロリって感じで、でも28歳でと、エロ資質満載の彼女なんですけれども、なんといってもおばちゃんは海老原さんの歩き方が好きなんですよ。ていうか、気になってしょうがないのです。<br />
偶然かそれとも必然か、「投稿日記」と同じように「ハメドリズム」にも歩くシーンが出てきます。彼女の歩き方というのはですね、やたら「女」を意識したモンロー歩きというか、モデル歩きなのです。でも本物のモデルみたいに自然じゃなくて、堂々としながらもどこかムリしてるっぽい。楽しみつつも必至に演じてるというか。表情も、監督が特別指示したわけでもないのに常にやんごとない方々のような固まった笑顔で、なんか違和感があるんですよ。</p>

<p><br />
で、彼女の歩き方がどうにもひっかかってしょうがなかったわたくしなんでありますが、「ハメドリズム」でのカン松監督とのやりとりを観て、その違和感が何なのか、なんとなくわかりました。</p>

<p>プロのモデルのモデル歩きと、彼女のモデル歩きの違い。それは「媚び」があるかないか、ということなんじゃないかと。</p>

<p><br />
媚びっていうと、なんとなくマイナスのイメージがありますけど、そういうんじゃないんですよ。媚びのまったく無い女なんてエロくないですし、目の前の相手に対して媚びないセックスなんて、やっててもきっと楽しくない。むしろエロ稼業（というか女稼業）において、媚びというのは無くてはならんものです。</p>

<p>もちろんAV女優という仕事は、カメラの前に立てばこれを観てオナニーしているだろう男子諸君に向けて、せいいっぱいの媚びを売らなくてはならないのですけれども、でも、カメラの向こうの不特定多数の誰かに見せる媚びと、これから自分のマンコに勃起したものを突っ込もうとしている男に見せる媚びは違うんですよね。<br />
目の前の男（チンコ）に必要とされたい、可愛がられたい、誉められたい。だから媚びる。そこんとこを見せるから、たとえ画面が暗くても、抜き差しとか接合部とかあんまりよく見えなくても、ハメ撮りというのはエロいのです。そうなのです！</p>

<p>人一倍女として必要とされたいと願っている人の、自信と、不安と、媚び。まだ彼女の作品を２本しか観てないのになんですが、海老原しのぶの歩き方にはそれがにじみ出ておりました。今回観た２作品で、両監督ともが彼女の歩く姿を撮っていたのは単なる偶然なんでしょうか。</p>

<p><br />
「ハメドリズム」の中では、海老原さんのヘビーな過去やプライベートな性癖なんかも語られてるんですが、それを踏まえた上でカン松監督が彼女に投げかける言葉は、おばちゃんの「若干M女EYE」で見るとあまりにも的確すぎて怖くなるほどでありました。<br />
エロいこと言って、返して、また返して、って、コール＆レスポンスでどんどん盛り上がってくの。スケベ×スケベはスケベの二乗であるな。いやはや、さすがだ。</p>

<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/endo_yusa/">AV女。</a></p>

<p>遠藤遊佐さんメインＨＰ<br />
<a href="http://shinjuku.cool.ne.jp/evesun/">エヴィサン。</a></p>

<p>ハメドリズム01<br />
<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/pake001.jpg"><img alt="pake001.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/pake001-thumb.jpg" width="150" height="150" /></a></p>

<p>海老原しのぶさん<br />
<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/tn_001.jpg"><img alt="tn_001.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/tn_001-thumb.jpg" width="225" height="150" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/tn_032.jpg"><img alt="tn_032.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/tn_032-thumb.jpg" width="225" height="150" /></a></p>

<p>商品のご購入はこちらから。<br />
<a href="http://www.hamajim.com/lineup/adult/index.html">http://www.hamajim.com/lineup/adult/index.html</a></p>]]>
</content>
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<title>グッバイ大阪</title>
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<modified>2006-10-26T07:19:54Z</modified>
<issued>2006-10-26T06:59:26Z</issued>
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<created>2006-10-26T06:59:26Z</created>
<summary type="text/plain">孤高のストリート・シンガー豊田道倫が“パラダイス・ガラージ”名義でアルバムデビュ...</summary>
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<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
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<dc:subject>ロック画報　25</dc:subject>
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<![CDATA[<p>孤高のストリート・シンガー豊田道倫が“パラダイス・ガラージ”名義でアルバムデビューする以前の、<br />
大阪在住時代のカセット作品を中心に構成された未発表音源集。</p>]]>
<![CDATA[<p>　世界の中心で一人ぼっち、みたいな空気漂う多重録音曲の合間に、二日酔いで潰れた遠藤賢司風な<br />
弾き語りの「おやすみ、ねずみくん」、曲作りの為の取材？として訪れたヘルス風俗での盗聴テープまで<br />
収録。そんなやるせなかった大阪生活をカミングアウトする一方、「１９９５年５月４日」では東京移住直後<br />
の心象風景を唄い込む。　幸せって何？とマジに考えさせられましたです、ハイ。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（原達也）</p>

<p><br />
ご注文はこちらから。<br />
<a href="http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html">http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html</a>　</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%90%E3%82%A4%E5%A4%A7%E9%98%AApake-s.jpg"><img alt="グッバイ大阪pake-s.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%90%E3%82%A4%E5%A4%A7%E9%98%AApake-s-thumb.jpg" width="300" height="300" /></a></p>

<p><br />
ロック画報25より転載</p>

<p>株式会社　ブルース・インターアクションズ　ＨＰ<br />
<a href="http://www.bls-act.co.jp/bm/detail.php?wpid=5430&ltid=41&mgid=424">http://www.bls-act.co.jp/bm/detail.php?wpid=5430&ltid=41&mgid=424</a></p>]]>
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<title>「つまらないＡＶは見たくない！！」 7/27ロフトプラスワンイベント</title>
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<modified>2006-07-28T04:22:49Z</modified>
<issued>2006-07-07T11:24:22Z</issued>
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<created>2006-07-07T11:24:22Z</created>
<summary type="text/plain">来る７月２７日（木）新宿ロフトプラスワンにて 『ハマジムＰＲＥＳＥＮＴＳ　つまら...</summary>
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<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
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<dc:subject>HMJM</dc:subject>
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<![CDATA[<p>来る７月２７日（木）新宿ロフトプラスワンにて<br />
<strong>『ハマジムＰＲＥＳＥＮＴＳ　つまらないＡＶは見たくない！！』</strong>という<br />
というイベントを行います。内容はといいますと、弊社が制作を請け負っている<br />
アダルトインターネットサイト「ＰＯＲＮＯＧＲＡＰＨ」（<a href="http://www.pornograph.tv/">http://www.pornograph.tv/</a>）のオモシロ映像や未公開作品の上映や昨今のＡＶ業界における決定戦ブームに我がハマジムも乗っかりまして<br />
『Ｈ－１グランプリ』なる決定戦の発表会を行います。</p>]]>
<![CDATA[<p>ちなみに『Ｈ－1』のＨ（エイチ）はエッチ（スケベ）とハマジム（ＨＭＪＭ）を意味<br />
します。テーマはズバリ‘素人をエロく撮る’。つまり、もう一つの側面として、<br />
〝ハマジムの中で誰が素人を一番エロく面白く撮れるか決定戦！〟でもあります。<br />
参加監督はHMJMの社員監督中心（新人監督二人含む）で行います。<br />
参加監督はカンパニー松尾、堀内ヒロシ、松江哲明（フリー）、アキヒト<br />
今田哲史、CODOMO柳沢の６名です。<br />
制作費２０万円（女優ギャラ含む）、本編時間３０分、制作規約は<br />
「<strong>素人女性が出演し、エロく面白ければよい</strong>」のみです。<br />
Ｈ－1グランプリの模様は７月２８日（金）にＰＯＲＮＯＧＲＡＰＨサイト上<br />
で順次公開いたします。また、イベントに花を飾る有名ＡＶ女優も参加します。<br />
ゲスト出演する女優は</p>

<p><strong>○楓アイル<br />
○天衣みつ<br />
○大塚ひな<br />
○草凪純</strong><br />
以上の方々です。</p>

<p>皆様のご来場お待ちしております。</p>

<p>ちなみに入場料は￥1000（税込み　飲食代別）です。</p>

<p><strong>また、メールによる予約も可能です。メールにて予約したい方は「「つまらないＡＶは見たくない！！<br />
入場希望」と件名に書いて、お名前、人数、連絡先を（<ahref="http://<strong>event@hamajim.com</strong>"><a href="mailto:event@hamajim.com">event@hamajim.com</a></a>）まで、お送り下さい。当日受付でお名前を言ってください。</strong>入場料は￥800（男性のみ、女性は入場無料）（税込み　飲食代別）<br />
でご入場できます。</p>

<p><strong>予約は会場の入場制限がありますので、お早めにお願いいたします。<br />
尚、イベントの予約締切日はイベント前日の７月２６日となります。<br />
予めご了承下さい</strong></p>

<p>尚、休憩中、イベント終了後、ＤＶＤを特別価格にて販売を致します。</p>

<p><strong>※このイベントは18歳未満の方の入場はできません。<br />
また、当日入場の際には身分証（免許書、学生証、社員証<br />
パスポートなど公共機関が発行する証明書）の提示が必要です。<br />
未成年のアルコール販売も固くお断りいたします。</p>

<p>※携帯カメラ・ムービー、フィルムカメラ・デジカメ・１脚、３脚の使用は禁止とさせていただきます。<br />
（但し、スタッフ及びイベント取材者の方は除きます）</p>

<p></strong>あと、入場時間は18：30、開演は19：30です。</p>

<p>詳細はこちらまでお願い致します。<br />
ハマジム<br />
お問い合わせ・03-5411-5012<br />
ロフトプラスワン（<a href="http://www.loft-prj.co.jp/">http://www.loft-prj.co.jp/</a>）<br />
お問合せ先・03-3205-6864</p>]]>
</content>
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<title>「見ているだけで、幸せなんだ」</title>
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<modified>2006-05-26T09:16:19Z</modified>
<issued>2006-05-26T09:13:23Z</issued>
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<summary type="text/plain">★今日のＤＶＤ……「豊田道倫　映像集２」（発売中・ハマジムレコーズ）  通販はこ...</summary>
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<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>ライター雨宮まみ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>★今日のＤＶＤ……「豊田道倫　映像集２」（発売中・ハマジムレコーズ） <br />
通販はこちらから　<a href="http://www.hamajim.com/ ">http://www.hamajim.com/ </a>（enter後、画面下方の「BUY」を押してください） </p>

<p>豊田道倫公式サイト <br />
<a href="http://www003.upp.so-net.ne.jp/sexy/ ">http://www003.upp.so-net.ne.jp/sexy/ </a><br />
6/10、渋谷でハマジム主催、豊田道倫出演のライブイベントもあります。 <br />
<a href="http://www.hamajimrecords.com/ ">http://www.hamajimrecords.com/ </a></p>

<p>＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ </p>

<p>「エロ本はもう終わる。完全になくなりはしなくても、あと数年以 <br />
内に潰滅的なほどに部数が減って、仕事はなくなる」。そう言われ <br />
始めたのは昨年あたりからだったか。先輩のライターとそのことに <br />
ついて、絶望的すぎて議論にならない話し合いを三時間やった翌々 <br />
日、人生で二度目の血尿が出た。 </p>

<p>　</p>]]>
<![CDATA[<p>ライターになりたての頃は、文章がうまくなることだけ考えてい <br />
た。うまくなれば仕事がある。うまくなれば明るい未来がある。そ <br />
う思えた。そこから三年経ち、四年経ち、自分の何倍も上手いライ <br />
ターがどんどん食えなくなっていく現実があった。昔は「ライター <br />
になるなら、自分にしか書けない得意な分野を持て」と、よく言わ <br />
れたものだったが、誰も追い付けないような得意分野をもっている <br />
人でさえそれに関する仕事は少なく、有名な人であればあるほど名 <br />
前が邪魔になり、無名でなんでも書ける器用なライターの方がずっ <br />
と稼げるという、そういう実状が見えてきた。 </p>

<p>　この世界では、有名になればなるほど、実は稼げなくなる。名前 <br />
を出して原稿を書いているより、無記名の原稿をつぎつぎと受けた <br />
ほうがずっとお金になるからだ。もっともっと有名になれば？　単 <br />
行本が出るほど有名になったとしても、今は家が達つほどの印税な</p>

<p>んか、とてもじゃないけど見込めない。そこそこ売れたとしても、 <br />
たったのひと月、ふた月、やりすごすことのできる金額にしかなら <br />
ないだろう。雑誌は売れない。でも単行本も売れない。 </p>

<p>　私は、文章を書くことが好きだから、文章がうまくなれば、いつ <br />
か、思いきり好きなことが書けるようになるだろうということが希 <br />
望だった。そうなれば全てがうまくいくと思っていた。うまくなっ <br />
てもどうしようもない、という未来なんて、想像もしていなかった <br />
のだ。 </p>

<p>　個性なんか、いらない。「書きたいこと」なんか、いらない。そ <br />
んなもの、必要とされたことはこの仕事を５年やって、ほんの数回 <br />
だ。ふと、自分の顔が歪んで見える。誰からも必要とされていない <br />
ものを意固地になって一生懸命作ろうとしている、ぶざまな顔が見 <br />
える。いらないごみのようなものを、一人で大事に抱え込んでいる <br />
間抜けな後ろ姿が見える。絶望の材料は今までだって十分あったの <br />
に、生きているのがおもしろくてそのことに全然気づかなかった。 </p>

<p>　「豊田道倫の歌は、貧乏臭いからきらいだ」。そう言われたこと <br />
があった。いいたいことはわかるようで、実は全然わからない。貧 <br />
乏なことと、貧乏臭いことはちがうからだ。私は豊田さんのことを、 <br />
貧乏臭いと思ったことがない。豊田さんの肉体は、セクシーだ。半 <br />
袖を着ると意外に腕が太くて、肩の線がやさしく柔らかい。豊田さ <br />
んはときどき気分で、歌うときにスーツを着る。あたらしいスニー <br />
カーを履く。たぶんにせものの、シャネルのサングラスをかける。 <br />
その日の気分をよそおう。贅沢なことだ。豊田さんほど、自由によ <br />
そおうことのできる人を、私はほかに知らない。 </p>

<p>　「豊田道倫　映像集２」には、2000年から2005年にかけてカン <br />
パニー松尾が撮影した、豊田さんのライブの映像が収められている。 <br />
豊田さんが歌うと「仕事」という言葉が違って聞こえる、宇多田ヒ <br />
カルの「traveling」。川本真琴が、聴いているだけで恥ずかしく <br />
なるほどあまく、小さなかわいいいきもののふるえるようなあの感 <br />
じの声で歌う「友達のように」。上品なルックスに鈴をころがすよ <br />
うな声で「『一回だけ寝たあの子』というフレーズがありますが、 <br />
一回だけ寝たあの子、っていうのは、どのくらいいるんですか？」 <br />
とものすごい質問を投げる大宮杜喜子アナウンサーのトークが入っ <br />
たラジオたんぱでのライブ（大宮アナのトークは「実況の夜」とい <br />
うＣＤでも聴けます）。「ルイ・ヴィトン」「アルバ」といった、 <br />
タイトルだけでもうしびれかけてしまう曲。そういうものが、日本 <br />
のどこかで奏でられた瞬間の映像が入っている。 </p>

<p>　途中で「音楽もセックスも日常にあるものだという点では同じだ」 <br />
から、「だから僕は豊田くんをハメ撮りする」というテロップが入 <br />
る。本当に、この映像はＡＶみたいだ。なまなましくて、猥褻で。 <br />
ライナーノーツに「僕は豊田君の音楽と向き合うとき、いつもひと <br />
りだ」と書いてあるが、私は、カンパニー松尾のＡＶも、夜中にひ <br />
とりで観るものだと思う。劇場公開されないことを誇るべき種類の、 <br />
たったひとりで観るべき映像だと思う。実際私はそのようにしてカ <br />
ンパニー松尾のＡＶを観てきたし、この「映像集」も、そうして観 <br />
た。 </p>

<p>　豊田道倫を見つめる、カンパニー松尾の映像は、それを「見て」 <br />
いることが幸せでたまらないという感情でにじんでいる。フジテレ <br />
ビの歌番組の収録中にカメラを回し、モニターに映っている映像ま <br />
で残らずきれいに舐めるように撮り、たまにふっと、その空間を味 <br />
わうように観客や、周りにあるいろんなものをちらりと見て、また <br />
歌う豊田さんの顔を見る。名古屋に、京都に、大阪に、豊田道倫を <br />
追いかけていくカンパニー松尾の映像には、東京から遠い場所で豊 <br />
田さんの歌が聴ける、その旅のときめきがにじむようだ。雨に都会 <br />
の薄っぺらなネオンがにじむように、カンパニー松尾の映像には、 <br />
豊田道倫の歌を聴くときの、からだから感情がじわっと染み出るあ <br />
の感じが、ふんだんに湿り気を含んだままに映りこんでいる。 </p>

<p>　天才である豊田道倫も、同じく天才であるカンパニー松尾も、こ <br />
こ数年、いやもっとずっと、そんな、才能に見合うほどのいい目に <br />
なんて遭っちゃいない。音楽業界の現状がどうだか知らないが、Ａ <br />
Ｖの世界も楽じゃない。どんなものでも作っていい自由な世界は商 <br />
業主義の業界から締め出され、孤立どころか絶滅寸前だ。この先、 <br />
楽しい見通しなんて、まるでない。じゃあ、何かを作ることを、や <br />
めるのか。やりたいことをやることは「何にもならない」ことなの <br />
か。 </p>

<p>　たとえそうだとしても、私は全力を振り絞る豊田道倫を、滴る才 <br />
能を一滴残らず絞り切るカンパニー松尾を、見たい。 </p>

<p>　希望なんかなくたって生きていける。輝きを見ているだけで、幸 <br />
せなんだ。こういう瞬間が、あれば。光さえ、あれば。それだけで <br />
生きる疲れなんか一瞬で忘れ去ることができる。恋人にさえ、家族 <br />
にさえ、打ち明けられないほどの絶望を抱え込む夜の暗さを、この <br />
映像はあたたかく溶かす。ああ、もう、このままおしっこが真っ赤 <br />
になって死ぬぐらいなら、好きなことだけやって死んでやる。金に <br />
なんなかろうが、知るか。暗い未来の話はやめて、ほんの少しの圧 <br />
倒的な現在を、見よう。2006年5月。たとえ明日が寒い雨の日でも、 <br />
明日は、買ったばかりの真っ白なタンクトップを着よう。好きな場 <br />
所へ行こう。42階の紅茶の店へ、代官山の下着の店へ、ハイアット <br />
のプールへ、新宿の、小さなライブハウスへ。そうやって、この退 <br />
屈な世界から逃げ出そう。 </p>

<p><img alt="hmrd-001-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/hmrd-001-00.jpg" width="120" height="115" /></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC09.jpg"><img alt="映像集Ⅱ　キャプチャー09.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC09-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC50.jpg"><img alt="映像集Ⅱ　キャプチャー50.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC50-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a></p>

<p>雨宮まみさんのＨＰ　「Ｎｏ！　Ｎｏ！　Ｎｏ！」　より転載　</p>

<p>雨宮まみさんのＨＰ　［Ｎｏ！　Ｎｏ！　Ｎｏ！」<br />
<a href="http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/addict/">http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/addict/</a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>豊田道倫　映像集Ⅱ</title>
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<modified>2006-05-25T01:46:13Z</modified>
<issued>2006-05-25T05:23:25Z</issued>
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<created>2006-05-25T05:23:25Z</created>
<summary type="text/plain">　豊田の名を初めて知ったのは、彼が作詞作曲を手がけた、 映画『夢なら醒めて・・・...</summary>
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<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>ロック画報23　　</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>　豊田の名を初めて知ったのは、彼が作詞作曲を手がけた、<br />
映画『夢なら醒めて・・・』（サトウトシキ監督）の同名主題歌だ。</p>]]>
<![CDATA[<p>　妖しくも哀れな歌詞と陰気なメロディー。気が滅入り、そして忘れられなくなった。<br />
01～05年にかけてのライブが記録されたこのＤＶＤでは、同曲がセクシーな弾き語り<br />
で自演され、強いインパクトを放っている。</p>

<p>“豊田道倫をハメ撮りする”との文字通り、ライブの多くはハンディカメラで捉えられ、<br />
行間は誌的なテロップで埋められる。すなわちカンパニー松尾監督作品ということ。</p>

<p>ＰＶ集では松江哲明「グッバイ・メロディ」が出色。</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（膳場岳人）</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/hmrd-001-00.jpg"><img alt="hmrd-001-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/hmrd-001-00-thumb.jpg" width="110" height="110" /></a></p>

<p>ご注文はこちらから<br />
<a href="http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html">http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html</a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%BA.jpg"><img alt="ハマジムレコーズ.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E3%83%8F%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%BA-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a></p>

<p>HMJM RECORDS HP<br />
<a href="http://www.hamajimrecords.com/">http://www.hamajimrecords.com/</a> </p>

<p></p>

<p>ロック画報23より転載</p>

<p>株式会社　ブルース・インターアクションズ　ＨＰ<br />
<a href="http://www.bls-act.co.jp/">http://www.bls-act.co.jp/</a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>至る所にある「エロの壁」。たたっ壊せ！と言いたいわけじゃなくて・・・・・・の巻　　増刊｜雨宮まみ・・・・連載第7回</title>
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<modified>2006-05-22T02:01:25Z</modified>
<issued>2006-05-22T02:48:15Z</issued>
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<summary type="text/plain">　こないだ合コンめいた飲み会に行ったら、女２対男５にもかかわらず、全くもってモテ...</summary>
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<name>hmjm</name>
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<email>support@hamajim.com</email>
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<dc:subject>ライター雨宮まみ</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>　こないだ合コンめいた飲み会に行ったら、女２対男５にもかかわらず、全くもってモテなかった。私が30台まであとひと足の年齢であることや、初対面の人間が裸足で逃げ出すコワモテであることなど色々と自省すべき点はあるのだが、実は原因はそれだけではなかった。私の職業が「エロ本のライター」であることが、この場の面々には事前に知れ渡っていたのである。集まった人たちは、いわゆる「普通の」サラリーマンで<br />
あった。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　前にも「普通の」サラリーマンの人たちと飲んだことがあったがその時は「女でこ<br />
ういうのやってて困ることない？」「彼氏は知ってるの？」「ＡＶって、見てエロいっ<br />
て思う？」などなど素直にいろいろ聞いてくれ、私も普通にしていられた。けれど今<br />
回は何か空気が違う。誰も私の仕事について触れようともしないし、それ以外のこと<br />
もあまり聞こうとしない。いわゆるドン引き状態である。私はこないだバラエティ番<br />
組に出ていた及川奈央のことを思い出した。及川は他の出演者（お笑い芸人やさとう<br />
珠緒など）から、年下にもかかわらず「及川さん」呼ばわりされていた。年下なのに<br />
さん付け。近年まれに見る「腫れ物」扱いである。私はあの時の及川奈央の気持ちが<br />
わかる気がしてきた。たとえこの場にいたのが私ではなく、若くて美人の及川奈央だっ<br />
たらどうか。盛り上がっていただろうか。私には、そうは思えない。さん付けとは言<br />
わないまでも「誰が口火を切るんだ？」的な目くばせが横行するか、もしくは「ＡＶ<br />
女優なんだからきっとスケベでテクもいいんだろう」的な下心を持つ男に色目を使わ<br />
れるか、どっちかであろう。まぁ色目を使われたら合コンは勝ちなんだろうけど。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
　一月ほど前に、ハマジムというビデオメーカーのことをネット上で書いた。<a href="http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/addict/200502b.html#20050213">http://www.fastwave.gr.jp/diarysrv/addict/200502b.html#20050213</a></p>

<p><br />
　　　ハマジムというメーカーは、いわゆる一般的なＡＶとは少し違う感触のＡＶを出しているメー<br />
カーである。全国の、自らＡＶに出たいと志願してきた素人女を撮りに全国をハメ撮<br />
り行脚するシリーズや、在日韓国人・中国人のＡＶ女優と男優がセックスしたり自分<br />
の出自を語ったりする作品や、ＵＦＯが現れるという町・羽咋市にＡＶ女優を連れて<br />
いき、セックスしながらＵＦＯの出現を待つ作品や、巨乳女優が乳をバッフンバッフ<br />
ン揺らしながらアテネオリンピックのフルマラソンを走り、なおかつセックスすると<br />
いう作品など、こうやってあらすじだけを書いてもなかなかうまく良さが伝えられな<br />
い作品が多い。私自身は、特に一番頭に書いた全国素人娘ハメ撮りシリーズの<br />
「Ａｕｃｔｉｏｎ０２」という作品はエロさもその他の部分の内容の良さも含めて昨年最も<br />
感動し、なおかつ興奮した作品なのだが、それをＡＶ誌で書くことに大きな違和感を<br />
感じていた。<br />
　<br />
　</p>

<p>　エロいし、抜き目的で買った人にも十分楽しんでもらえる作品だと言う自信はあっ<br />
た。これだけエロいんですよ、ということを書いて、アピールするのがエロ本の手法<br />
としては、正しい。ただこの作品の本当の良さは、エロだけではないのである。しか<br />
もその良さが、エロから離れていない。いわゆる「抜けないけれど面白い」という作<br />
品とは違うのだ。エロでしか成立し得ない作品で、ＡＶだからこそ生まれた作品で、<br />
ちゃんとエロの部分を大切に撮ってあって、なおかつ心が揺さぶられる。こう言ったっ<br />
て多くの人は意味がわからないだろう。ＡＶで「感動した」って言われても、それっ<br />
て何？　って思うだろう。当たり前のことだが、感動するためにＡＶを買ってる人は<br />
少ない。「エロ以外の部分もいいんだ」と熱く語られたって、「エロ以外の部分なん<br />
かいらねえからカラミを多く入れろよ」と言われるのが関の山ってものだろう。<br />
　<br />
　</p>

<p>　ハマジムの作品は、セックスを含めた人間を撮るセックスドキュメンタリーである。<br />
ＡＶを普段見ない人でも、きっと面白いと思える作品だろう。それを「ＡＶ」として<br />
しか紹介できない、抜きを一番に求めている人に紹介するしかない、というのは、あ<br />
る意味矛盾である。抜ける要素以外のものはいらない、と思っている人にはよけいな<br />
ことかもしれないし、普段ＡＶ見ないけど面白いものがあるなら見たい、という人に<br />
は、ＡＶ誌に書いてある情報は伝わらない。「もう、ハマジム、ＡＶじゃなくていい<br />
じゃないか」という意見も多い。ＡＶであるということが足枷になり、伝わるべきと<br />
ころに伝わらないんじゃないか、という意味である。<br />
　ハマジムのＡＶが、ＡＶかどうかなんて私はどうだっていい。ＡＶじゃないって言<br />
えば売れるんなら、多くの人が見るのなら、別にそれでいい。だけど、これは、ＡＶ<br />
じゃなきゃ生まれなかったものだ。ＡＶは自由で、何でもできるし、セックスをその<br />
まんま撮れる唯一のメディアで、だからこそできた作品なのだ。<br />
　ＡＶなんて自分には関係ないと思ってる人、ＡＶを見ていても、ＡＶ女優とは絶対<br />
つきあえないと思っている人、ＡＶを見ているような女が合コン来たら最悪だと思っ<br />
ている人、抜きやすいＡＶ以外作るなよと思ってる人、ＡＶ監督なんてセックスのこ<br />
としか考えてないと思ってる人、自分は普通だから、ＡＶの世界なんて無関係だと思っ<br />
ている人。そういう人のことを、私は否定しない。これからもドン引きして私のこと<br />
を、避けてくれ。面と向かって非難してくれても、親が泣くとか言ってくれても、か<br />
まわない。そういう壁は、あっていいのだ。ＡＶなんてくだらないと思い、ＡＶなん<br />
て自分には関係ないと思っている人間を振り向かせるＡＶを作るべきだし、そういう<br />
人間にＡＶを見せてしまうような文章を、書くべきだと思う。そのことの答えが「Ａ<br />
Ｖという呼称をやめる」ということなら、それでもかまわない。私は、ハマジムはそ<br />
のリスクも想定した上で自らＡＶの看板を掲げ、ＡＶの壁を壊そうとしたのだと思う。<br />
私も、エロライターと名乗ったままでモテたい。エロライターのままでマンション、<br />
買いたい。その日を夢見て、壁に体当たりをし続けたいと思う。</p>

<p><br />
「増刊　綾乃梓」ＤＭＭ6月号増刊　より転載。　出版元・（株）ＧＯＴ</p>

<p></p>

<p><img alt="nfd-001-01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-001-01.jpg" width="90" height="80" /></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01.jpg"><img alt="nfd-005-01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01-thumb.jpg" width="90" height="80" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-003-00.jpg"><img alt="nfd-003-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-003-00-thumb.jpg" width="90" height="80" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-004-00.jpg"><img alt="nfd-004-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-004-00-thumb.jpg" width="90" height="80" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/HMJM%E3%83%AD%E3%82%B4.gif"><img alt="HMJMロゴ.gif" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/HMJM%E3%83%AD%E3%82%B4-thumb.gif" width="200" height="50" /></a></p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ＡＶ史上初！！　撮影中にＵＦＯ撮った　</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/post_8.html" />
<modified>2006-05-19T02:40:44Z</modified>
<issued>2006-05-19T06:55:31Z</issued>
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<summary type="text/plain">　ＡＶ史上初だ！　何と撮影中のカメラがＵＦＯをとらえた。 このＡＶのタイトルはズ...</summary>
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<name>hmjm</name>
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<email>support@hamajim.com</email>
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<dc:subject>東京スポーツ　2004年１０月２日号</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>　ＡＶ史上初だ！　何と撮影中のカメラがＵＦＯをとらえた。<br />
このＡＶのタイトルはズバリ「未確認淫行映像　ＵＦＯ」（ハマジム＝１１月２５日発売）。（注1）<br />
ＵＦＯが写ったのは新人ＡＶ女優・うるるまみ（１８）がアイドルになりきって歌い踊るシーンで、<br />
彼女とからんだ男優たちには不思議なことが起こっていた。</p>]]>
<![CDATA[<p><strong>新人女優の後ろに黒い円盤が・・・</strong><br />
　うるるが歌い踊るシーンをご覧あれ。<br />
画面の左端から黒い円盤状の物体が現れ、超高速で右へ移動。<br />
出現当初はスペースシャトル型のように見えるが、うるるの頭上<br />
を越えたあたりから、物体は変形。小さくなりながら高速移動し、<br />
有名な円盤の形状であるアダムスキー型になった。そして、<br />
突如消失したのだ。</p>

<p>　メガホンをとった堀内ヒロシ監督は「エロビデオの中にＵＦＯ<br />
映像を残そうと考え、“ＵＦＯの町”石川県羽咋市（はくいし）<br />
で５日間ロケしました。ＵＦＯを撮るため、絶壁などでの野外<br />
ハメ撮りを繰り返しました。あきらめかけていた最後の５日目で<br />
撮れた映像で、本当のＵＦＯだと思います。ＡＶ史上初のＳＦ<br />
エロファンタジーですよ」と語る。</p>

<p>羽咋市は平安時代から、空からなべが降りてきて子供が<br />
さらられた「なべふりの伝承」などＵＦＯ伝説が多々ある。<br />
また、日本で一番ＵＦＯの目撃談が多い。</p>

<p>　その地でＵＦＯを撮影すべく、女優選びは慎重に行われた。<br />
「セックスでＵＦＯを呼ぶため、宇宙人のような不思議な女優を<br />
起用しました。うるるはＡＶアイドル志望だったので、『ＵＦＯが<br />
撮れたら話題になって、アイドルになれるぞ！』と口説き落と<br />
したんです」と堀内監督。</p>

<p><strong>共演の男優にも不思議な現象続出</strong>　</p>

<p>　そして、うるると絡んだ男優たちには不思議なことが起こった。<br />
新人男優が撮影に備え、しばらく禁欲していた。本来なら黄色<br />
っぽい色のはずが、発射されたモノは透明だったというのだ。</p>

<p>ほかにもベテラン男優がなぜか勃たなくなり、不思議な物体を<br />
目撃した。残念ながら絡みの時にはＵＦＯを撮影できなかったが、<br />
彼女の不思議な能力がＵＦＯを呼んだのかも。うるるは「私、小学<br />
生の時は宇宙人って呼ばれてたんです」と語る。<br />
本人が“宇宙人”だとしたら、ＵＦＯがくるのも不思議ではないが・・・</p>

<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（三浦伸治）</p>

<p>(注1）2004年11月28日発売。現在も発売中！！</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01.jpg"><img alt="nfd-005-01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a></p>

<p>誌面<br />
<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%9D%B1%E3%82%B9%E3%83%9D10-2.jpg"><img alt="東スポ10-2.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%9D%B1%E3%82%B9%E3%83%9D10-2-thumb.jpg" width="130" height="120" /></a></p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>ＰＯＲＮＯＧＲＡＰＨ　48手＋1　</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/481.html" />
<modified>2006-05-22T10:41:26Z</modified>
<issued>2006-05-18T08:06:30Z</issued>
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<summary type="text/plain">４８手を超える新しい体位を見つけろ！！ ポルノグラフ　ＨＰ［http://www...</summary>
<author>
<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>木下奈未（ライター）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p><strong>４８手を超える新しい体位を見つけろ！！</strong><br />
ポルノグラフ　ＨＰ［<strong><a href="http://www.pornograph.jp/">http://www.pornograph.jp/</a></strong>]</p>

<p><br />
　ビデオ・ザ・ワールドをご覧の皆さんこんにちは。<br />
９月号でｋａｎｏｎミーツ堀内ヒロシ監督の撮影に参加＆現場レポートを<br />
書かせていただいた木下です。<br />
もともとＡＶが好きで「ビデオ・ザ・ワールド」をこっそり愛読していたただの<br />
ＡＶオタクでした。ＡＶは「見るもの」であり、　まさか自分が出演したり、<br />
こうして本誌に書かせて貰える事になるとは思いもよらずでした。<br />
しかし、最近とみに思います。<br />
人生って思いもよらぬ方へ転がっていくものだと・・・<br />
最近もあったんです、そんな事が。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>じゃないですよそれはハマジムが制作する会員制サイト・ポルノグラフの『４８手＋1』撮影現場。<br />
前出の堀内監督から「木下さんまたビデオ出てよ」と誘われ出演して来たのですが、<br />
これがまたあらぬ方向へコロコロと転がってゆく撮影でありました。<br />
　監督が言うには、今回のテーマは４８手だそうで「でもそれだけじゃありがちだから、<br />
今回は『４９手目にあたる新しい体位を考える』ってのをやりたい。木下さんにはそれを<br />
考えて欲しい」とのこと。「正式に特許申請もするから」と、なんだかちょっと面白そう。<br />
　<br />
 撮影当日、スタジオに集められた『新しい体位を考える会』メンバーは、堀内作品<br />
『ＵＦＯ』で存在感あり過ぎなキャラと言動が面白すぎだったフリーカメラマン・吉田さん<br />
と、前回の撮影でＫａｎｏｎ嬢に筆下ろししてもらった素人大学生のマサ君、そして、<br />
私・木下の３人です。何故か全員学生服に着替えさせられ（セーラー服なんて１０数年ぶり<br />
に着ましたよ・・・）、スタジオ内の教室セットに案内されました。台本も渡されず、<br />
これから何が始まるかよく知らされていない私とマサ君は若干緊張気味。吉田さんは・・・<br />
いつも通りでしょうか。<br />
　しばらくするとそこに女教師役の女優さんが登場。傍らにはカメラを持った監督が。<br />
いきなり芝居の撮影が始まっているようです。「皆さぁん、静かに。今日の授業は<br />
４８手よ」な、なんでしょうこの猥褻なフェロモンは！ただならぬエロスが眼鏡の奥で<br />
光っています。「ハイカット！　紹介します。女教師役の結衣さんです」監督に紹介され、<br />
素に戻った結衣さんは「誰なの～？この人達は～」と正体不明な生徒らにちょっと困惑気味<br />
リアクション。案外気さくで可愛らしい方です。お互いの自己紹介などをしたのち、教室での<br />
芝居場面（ミニコント？）を撮影。結衣さんはめちゃめちゃ芝居が巧いです。<br />
　<br />
 それが終わると、これから別室で行われる４８手を見学する為の巨大スクリーンが教室<br />
に用意されました。ハタチの新人ＡＤ柳沢君が黙々とその準備をしている間、吉田さん<br />
（学ラン姿がハマリ過ぎひとりビーバップハイスクール状態）は、本職である現場スチール<br />
カメラマンとして熱心に結衣さんを激写していました。女優業とは別に劇場で踊り子さんとしても<br />
活躍中結衣さん。次々とポーズを決めてゆく姿といい、先ほどの芝居の達者さといい、自分の見せ方を完璧に分かってらっしゃいます。<br />
ご自身のＨＰをお持ちだそうで、リアルタイムで撮影現場の様子をブログに送っていました。<br />
　スクリーンを前に体育座りをして並ぶ生徒達。その後ろで椅子に腰掛けて監視する結衣先生。<br />
そこに「皆、今から４８手の勉強を始めるよ」と教育番組のお姉さんのように画面に登場したのは、<br />
彫りの深いエキゾチックなお顔にこれでもかといった爆乳がダイナマイトな林マリアさんと男優の<br />
森林原人さん。なんというか見た目も雰囲気も日本人離れしたお二人です。<br />
 広い部屋にポツンと置かれた白い布団の上で、４８手の一手目<strong>［網代本手（あじろほんて）］</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B1.bmp"><img alt="四十八手1.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B1-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
が始まりました。本手とはいわゆる正常位の事。網代とは漁で魚を捕る「網」の事。その姿が男性性器＝魚、女性器＝網に見えるという意味からついた名前だそうです。まあ一番オーソドックスな体位であります。キスも前戯も無くいきなり挿入し、しょっぱなから盛り上がっております。そんな二人を見て吉田さんがポツリ「てことは最初から濡れていたって事だよね。この女エロいよ」と。</p>

<p> 二手目<strong>［揚羽本手（あげはほんて）］</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B2.bmp"><img alt="四十八手2.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B2-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
は網代本手の発展型です。林さんのムッチリした足が森林さんの<br />
腰に絡みつきかなりの密着度。カメラはその結合部に迫ります。当然ですが、見ている画面にモザイク<br />
はありません。まるで裏ビデオです。「なんか見ちゃいけないものを見ている気分ですね」などとこの場に<br />
及んでアホな事を言う私に周りは勿論苦笑してました・・・。</p>

<p>本手は八手まであり、九手目からは<strong>茶臼（ちゃうす）</strong>女性上位となります。<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B9.bmp"><img alt="四十八手9.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B9-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a></p>

<p>吉田さんの「先生、それはちゃうっす」というベタなギャグは置いといて・・・これは先生の得意な体位らしく「先生はＳとＭどっちがですか？」聞くエロ生徒に対し「先生はどＭよ。どＭでちょいＳよ」と素敵なお答え。画面そっちのけで交わされていた吉田さんのエロ質問によると、ご自分の浮気が原因でバツイチとなった結衣さんは、現在Ｓの<br />
彼氏がいるらしく、その人の前ではめちゃめちゃＭになるのだそうです。言葉責めには滅法弱いらしく<br />
「やらしい先生。変態だね」という吉田さんの言葉に対し「そう変態よ。もっと言って！」と返していました。<br />
ちなみに林さんを見て「彼女はＭね。でもさっき自分からフェラしてたからちょいＳも入ってる」とコメント。<br />
そんな会話を聞いていたら（このＳチックな目をした結衣さんがどスケベなマゾ顔になる所を見てみたい！）と思わずいられませんでした。<br />
　と、そんなふうに本筋とは関係の無い話で盛り上がっていた教室内でしたが、素人のマサ君は最近<br />
付き合い始めたという彼女の為に（？）黙々とお勉強してました。</p>

<p>　ここで、私が気になった体位をいくつか紹介したいと思います。そのネーミングのおめでたさに、一度<br />
試して見たいと思った<strong>［宝船（たからぶね）］。</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B13.bmp"><img alt="四十八手13.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B13-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
そして、あぐらを組んだ男性の上に女性が乗っかり背面座位で結合する<br />
<strong>［乱れ牡丹（みだれぼたん）］</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B14.bmp"><img alt="四十八手14.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B14-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
です。<br />
これは一対一で楽しむ４８手の中にあって、まるで誰かに見せ付ける為にあるような<br />
体位でして。女の足をパカーっと広げ「さあ皆さん見てやって下さいよ。このスケベな女のいやらしいおま○こを」と大勢の人の見世物になる感じが屈辱的でいいなと・・・。いえ決して試してみたいわけではあり<br />
ませんが・・・（？）。</p>

<p>　途中勃ち待ちなどもあったものの、二十六手目の<strong>［八重椿（やえつばき）］</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B26.bmp"><img alt="四十八手26.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B26-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
正常位の大勢でありながら<br />
、挿入はバックからしているという複雑な体位）で森林さんが発射し、現場はお昼休憩となりました。<br />
チャイナクイックのお弁当を食べながら、結衣さんの常連のＦＡプロの撮影現場話や長江隆美監督の話で<br />
盛り上がっていました。休憩終了間際「お化粧直しに行ってこよ」と席を立った結衣さんでしたが、休憩<br />
が終わっても戻って来ません。おかしいなと思ったのですが、監督は何も言わず撮影は開始されました。<br />
　画面では林さんが「ま○こ痛い・・・ま○こ痛い・・・」とうめいています。「ごめんなさい、私もうできません・・・」と突然ギブアップ宣言。不測の事態に森林さんも困っています。と、そこに「みんな～ちゃんとお勉強してるかなぁ～」と結衣先生がエロいビキニ姿でご登場。「せ、先生～！」驚く生徒達。・・・なんて<br />
ベタな展開でしょう。まあ予想はしていましたが。<br />
　しかし、結衣先生の登場で起こったこの後の出来事は、誰にも予想のつかない、まさに想定外（微妙に<br />
古い）な事件でありました。<br />
　両膝をついた男性が、逆立ち状態の女性の太ももを肩に担ぎ挿入する。　<strong>［つるべ落とし］</strong>　<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B27.bmp"><img alt="四十八手27.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B27-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
で第二部はスタート。ちょっとアクロバティックな体位ですよ。お昼を食べたばかりの結衣先生、だいじょうぶでしょうか？と、そんな心配をよそに、すでにほっぺたを真っ赤にして本気で感じている結衣先生。４８手中もっともありえないだろうと思える体位［<strong>きぬた</strong>］<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B29.bmp"><img alt="四十八手29.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B29-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
（女性は仰向けで膝を抱え下半身を突き出し、男性は女性に<br />
背を向ける体勢で椅子に座るように腰を下ろし挿入する）でも本気で感じています。林さんの時「どうせなら一体位で一回はイって欲しいよね」と言っていたその言葉を自ら実践するかのような感じっぷりに、生徒<br />
全員「この先生マジでエロい！」と見入ってしまいました。なんだか教室の温度も2,3度上がったような気がします。</p>

<p>　後背位を基本とした６手を終え、ここからは相互愛撫＆女性の秘所責めとなります。男が上、女が下の<br />
シックスナイン［<strong>椋鳥（むくどり</strong>）］<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B34.bmp"><img alt="四十八手34.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B34-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
その体勢のまま横になる<strong>［二つ巴（ふたつともえ）］</strong><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B35.bmp"><img alt="四十八手35.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B35-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
を気持ちよさそうに<br />
こなし、次の［<strong>白光錦（はっこうにしき</strong<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B36.bmp"><img alt="四十八手36.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B36-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a><br />
（これは体位ではなく男性による愛撫。ＡＶでいう指マン）の時、<br />
その事件は起こりました。！仰向け体勢で足を抱え上げ、気持ちよさそうに潮を吹いていた結衣先生でしたが、ふと気づくと、潮ではない何か他のものまで噴出しているのです。（え？血？）その場にいた誰もが一瞬はそう思ったでしょう。しかし、違いました。・・・う○ちです。潮と一緒にう○ち出ちゃいました。一同騒然。４８手の現場は突如う○この匂いに包まれました。結衣さん！ここはリア王（現オペラ）じゃないですよ！ああもしここに豊田薫がいたら！（と思ったのは私だけでしょうが・・・）あまりの事に笑うしかないといった感じの監督とスタッフ。吉田さんにいたっては「う○こ」を見ると元気が出る」などと言い出す<br />
始末。当の結衣さんは「ごめんなさ～い」と申し訳なさそうに笑っています。</p>

<p>　じつはこの時教室では、休憩中監督がいなくなった時に吉田さんがこっそりと持ちかけてきた「見てるだけじゃつまらないからこっちでも何かハプニング起こそうよ」という秘密の会議が実行される所だったのですが、う○このインパクトに撃沈しました。残念。いやむしろ助かったのですが・・・。</p>

<p>　気を取り直して撮影再開。体位は先ほどと同じ白光錦。またまた気持ちよさげに潮を吹き「あ～いい～<br />
～いっちゃう～！」（よかった今度は大丈夫だ）皆がそう思いかけていた時・・・「ブシュー」・・・まさかの二糞目。さすがに二度目はまずいと思ったか、結衣さんも半分泣き笑い。しかし、私は（なんて豪快で突き抜けたひとなんだろう）と、むしろちょっと感動しましたよ。<br />
　そんなこんなのハプニングも乗り越え、最後は［<strong>虹の架け橋（にじのかけはし）</strong>］<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/48%E8%99%B9%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AF%E3%81%97Clip0068.bmp"><img alt="48虹のかけはしClip0068.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/48%E8%99%B9%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AF%E3%81%97Clip0068-thumb.bmp" width="150" height="112" /></a><br />
というロマン溢れる体位で無事フィニッシュ。一同から拍手が起きました。</p>

<p>　その後いよいよ、今見たことを踏まえた上で（いやう○こは踏まえなくていいんですけどね）生徒達の新体位発表となったのですが、ここで監督から驚愕の一言が。「じゃあ今からその体位を各自で実践してもらいます」（ええ～っ？　聞いてないですよそんな事！）<br />
驚く生徒達。ある者は「あんな体位考えるんじゃなかった・・・」と青ざめ、ある者は「監督、俺勃たないかも・・・」と逃げ腰になり、そしてある者はまんざらでもない様子で・・・。</p>

<p>　さらにひと波乱あったこの後の模様は、ポルノグラフ［<strong><a href="http://www.pornograph.jp/">http://www.pornograph.jp/</a></strong>]でご確認下さい。会員にならないと見ることが出来ませんが、どうぞこの機会に入会してみるのはいかがでしょうか。<br />
ちなみに結衣先生と林さんが考えた驚愕の体位も見れますので・・・。</p>

<p>帰り際に「木下さんこれあげる」と、森林（この日一番の功労者）が私にあるＤＶＤをくれました。家に帰ってみたら、外国の女の人がワンちゃん相手にチ○ポしゃぶったりハメハメしたりする変なビデオでした。<br />
森林さん、犬ってバックしかやらないんですね。４８手（＋１）もやってる人間って変態　否、素晴らしいですね！　</p>

<p><br />
※ビデオ・ザ・ワールド2006年1月号（コアマガジン社）より転載</p>

<p>おまけ　タイタニック<br />
<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%91.bmp"><img alt="四十八手おまけ.bmp" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E5%9B%9B%E5%8D%81%E5%85%AB%E6%89%8B%E3%81%8A%E3%81%BE%E3%81%91-thumb.bmp" width="120" height="110" /></a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>もはやＡＶではなく、ドキュメンタリー！　ＨＭＪＭのあくなき挑戦！！</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/post_7.html" />
<modified>2006-05-18T05:30:10Z</modified>
<issued>2006-05-17T02:42:10Z</issued>
<id>tag:www.hamajim.com,2006:/voice/1.30</id>
<created>2006-05-17T02:42:10Z</created>
<summary type="text/plain">　ビデオを買った人間の七割は 子供の運動会を記録するという。 残り七割はハメ撮り...</summary>
<author>
<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>柳下毅一郎　（特殊翻訳家）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>　ビデオを買った人間の七割は<br />
子供の運動会を記録するという。<br />
残り七割はハメ撮りをする。<br />
なぜかと言えばＡＶで見たからだ。<br />
メディア社会においては、現実はイメージを模倣する。<br />
普通の人にとってはＡＶが現実のセックスに先行し、<br />
誰もがＡＶを真似てセックスする。ならば現代日本に<br />
おけるセックスのかたちをきめたのはカンパニー松尾<br />
その人だと言えよう。<br />
</p>]]>
<![CDATA[<p>　カンパニー松尾は九〇年代の一連のハメ撮り作品で女優と撮影者の二人きりの<br />
濃密なセックス表現を完成させ、日本人のセックス観を決定的に変えたのだ。<br />
　その松尾が立ち上げた新ＡＶレーベルがＨＭＪＭ（ハマジム）である。<br />
インターネットサイト（<a href="http://www.hamajim.com/">http://www.hamajim.com/</a>）<br />
での販売を中心に、セルオンリーで質が高い=作家性の強いＡＶを提供する。<br />
ＨＭＪＭのＤＶＤは普通とは少々違う。七インチシングル・サイズのジャケットは写真もデザインも<br />
垢抜けており、一見しただけてはＡＶとは思えない。中身の方も一筋縄ではいかず、在日三世の<br />
ドキュメンタリー作家松江哲明やバクシーシ山下らの作品を揃える。その最新作<br />
「ＵＮＤＥＲＣＯＶＥＲ　ＪＡＰＡＮ」を見た。</p>

<p>　企画自体はきわめてシンプルである。二〇〇三年十二月二十四日から二〇〇四の元旦までの<br />
一週間を、デジカメを手にした三人の監督が切り取る。一人は平野勝之。『由美香』にはじまる自転車<br />
旅行三部作で真冬の北海道を走り、ブリザードをかいくぐって日本最北端を目指す。<br />
松尾は東京でテレクラや伝言ダイヤルを駆使し、ＡＶ女優志願の素人相手にハメ撮りする。<br />
第三部は『パイナップル・ツアーズ』真喜屋力が故郷沖縄に帰り、思春期を過ごした斜陽のピンク映画<br />
を撮る。三人三様の切り口で二〇〇三年末の日本の姿をあぶりだすドキュメント。</p>

<p>　そして、それは素晴らしく成功している。雪の北海道で死の危険にさらされる平野パートの馬鹿馬鹿<br />
しくも壮厳な雪景色も美しいし、次々に登場してくる素人女優のアクの強さに疲労の色を隠せなくなってくる松尾パートのどうしようもない寂寥感も胸に沁みる。だが何より素晴らしいのは真喜屋パートだ。<br />
燦々と降り注ぐ陽光の中の、ハリセンボンや子猫とたわむれながら、あくまでも明るくピンク映画館の<br />
死が描かれている。「他にやることないからね」とつぶやく老館主の姿は、不景気と高齢化に喘ぐ沖縄<br />
そのもののメタファーでもあるものだ。</p>

<p>　驚くべきは、この素晴らしい『ＵＮＤＥＲＣＯＶＥＲ　ＪＡＰＡＮ』はすでにＡＶでもなんでもないという点だろう。平野パートと真喜屋パートには女優すら出てこない。松尾のハメ撮りですら『ＵＮＤＥＲＣＯＶＥＲ　ＪＡＰＡＮ』にはＮＯＮ　ＦＩＣＴＩＯＮの文字が打たれている。これは「ノンフィクション」であり、「アダルト・エンター<br />
テインメント」ではないのだ。思えば松尾の素人女性ハメ撮りオムニバス『Ａｕｃｔｉｏｎ』シリーズもまた、<br />
地方に住む普通人の―「日本」そのももの―姿をえぐりだすものだった。<br />
『Ａｕｃｔｉｏｎ02』に登場する郡山の「普通の娘」の人生に思いを馳せなかった人がいるだろうか？<br />
ならばＨＭＪＭの挑戦はノンフィクション、ドキュメンタリーを試みだったとも言えよう。<br />
それはきわめて困難な道でもある。<br />
現在ＨＭＪＭは新規リリース凍結中（注1）だが、二〇〇四年のもっとも優れたドキュメンタリーを発表した<br />
功績はいささかも薄れるものではない。一日千秋の思いでリリースの再開を待つものである。</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00.jpg"><img alt="nfd-006-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00-thumb.jpg" width="110" height="110" /></a></p>

<p>（注1）ＨＭＪＭオリジナル作品に関しては現在もリリース凍結中です。</p>

<p>漫画アクション2005年４月５日号より転載</p>

<p>柳下 毅一郎さんのＨＰ<br />
<a href="http://www.ltokyo.com/yanasita/">http://www.ltokyo.com/yanasita/</a>　<br />
　</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
　<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>豊田道倫　映像集Ⅱ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/post_5.html" />
<modified>2006-05-23T07:33:28Z</modified>
<issued>2006-05-16T08:45:01Z</issued>
<id>tag:www.hamajim.com,2006:/voice/1.29</id>
<created>2006-05-16T08:45:01Z</created>
<summary type="text/plain">パラダイス・ガラージこと豊田道倫のニューアルパム 『東京の恋人』と同時に発売され...</summary>
<author>
<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>LOFT/PLUS ONE シンスケ横山</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>パラダイス・ガラージこと豊田道倫のニューアルパム<br />
『東京の恋人』と同時に発売されたこのＤＶＤ。<br />
豊田さんの6年間ものあらゆる場所でのナマ撮り<br />
ライヴ映像と新作クリップ5作品からなり、監督は<br />
豊田さんと以前からコラボを繰り返しているあの<br />
天才ＡＶ監督カンパニー松尾さんで、当然というか<br />
とても素晴らしい作品に仕上がっている。</p>]]>
<![CDATA[<p>2時間ちょっとある作品だが全編に松尾さんテイストが<br />
炸裂していて、一本の優れたドキュメンタリー映画の<br />
ように一気に堪能しながら見ることができる。途中で<br />
松尾さんのこんなテロップが入る。<br />
「一般的に区別されてるＡＶと音楽だが、僕の中で<br />
同列である。日常にあるものとして。だから僕は豊田<br />
君をハメ撮りする」。こういう独自な視点の松尾さんだから<br />
こそ、この作品は他のあらゆる音楽映像作品と比べ全く<br />
異質なワン＆オンリーなものに仕上がっているのである。<br />
とよたさんも松尾さんもそれぞれ業界でそういう存在である<br />
のと同じように。（ＬＯＦＴ/ＰＬＵＳ　ＯＮＥ：シンスケ横山）</p>

<p>ＲＯＯＦ　ＴＯＰ　2006年1月号掲載。</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/hmrd-001-00.jpg"><img alt="hmrd-001-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/hmrd-001-00-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a></p>

<p><img alt="映像集Ⅱ　キャプチャー01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC01.jpg" width="120" height="80" /></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC23.jpg"><img alt="映像集Ⅱ　キャプチャー23.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC23-thumb.jpg" width="120" height="80" /></a><br />
ご注文はこちらから<br />
<a href="http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html">http://www.hamajim.com/lineup/music/index.html</a></p>

<p></p>

<p></p>

<p>ＬＯＦＴ　ＰＲＯＪＥＣＴ　ＷＥＢ　ＳＩＴＥ<br />
<a href="http://www.loft-prj.co.jp/">http://www.loft-prj.co.jp/</a><br />
　<br />
</p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>UNDERCOVER JAPAN</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/undercover_japa.html" />
<modified>2006-05-17T08:52:38Z</modified>
<issued>2006-05-16T07:56:10Z</issued>
<id>tag:www.hamajim.com,2006:/voice/1.28</id>
<created>2006-05-16T07:56:10Z</created>
<summary type="text/plain">いろいろ問題になったＤＶＤらしいが、とにかく平野勝之の 史上に残る名作「ホワイト...</summary>
<author>
<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>ＬＯＦＴ　ＰＲＯＪＥＣＴ　平野悠</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>いろいろ問題になったＤＶＤらしいが、とにかく平野勝之の<br />
史上に残る名作「ホワイト」（注1）が未だビデオ化されず、<br />
「もう一度見たいな」って思っていて、悲しい思いをしている時、<br />
加藤梅造（注2）が「そうですか、ホワイトもう一度見たいんですか？<br />
ここに真冬の北海道にチャリダーとしてはまった平野勝之監督が<br />
いるよ」ってこのＤＶＤを渡された。あたしゃ、勝之監督の悪戦苦闘<br />
を一緒に感じたくって見たんだけど、いや～凄いよ！無茶凄い！</p>]]>
<![CDATA[<p>なにがって・・・カンパニー松尾の真に迫った「はめどり」がだ！<br />
何人ものはめどり志願の女性が出てくる。わたしゃ今や<br />
歌舞伎町「裏ビデオ」専門家なのだが、これ程のきりぎりアウト<br />
かセーフか知らないけれど、もうちょっとやそこらのエロでは<br />
滅多に抜けなくなってしまっている60歳過ぎの私が抜けたのだよ。<br />
何と言ってもリアリティがありすぎ。いつも自然体で女と絡んでいる<br />
松尾監督の永遠の「はめどり名作」だ。これで君が抜けなかったら、<br />
わたしゃ、料金返しても良いよと思うくらいだ。これまじ。<br />
これではいくら勝之監督が真冬の北海道で吹雪とちゃりんこで<br />
格闘しても、真喜屋監督がほのぼの沖縄を描いても、この「偉<br />
大なエロ」には絶対勝てないと思った。松尾監督のエロには何者<br />
も勝てない！　これは私が断言する。カンパニー松尾のはめどり<br />
を堪能してから、勝之、真喜屋監督の映像を見ることをお勧め<br />
したい。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平野悠）</p>

<p>ＲＯＯＦ　ＴＯＰ　2005年6月号掲載</p>

<p>（注1）正式タイトルは「白　～ＴＨＥ　ＷＨＩＴＥ～」<br />
（注2）ＬＯＦＴ/ＰＬＵＳ　ＯＮＥ　プロデューサー</p>

<p>ＬＯＦＴＰＲＯＪＥＣＴ　ＷＥＢ　ＳＩＴＥ　<br />
<a href="http://www.loft-prj.co.jp/">http://www.loft-prj.co.jp/</a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00.jpg"><img alt="nfd-006-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00-thumb.jpg" width="110" height="110" /></a></p>]]>
</content>
</entry>
<entry>
<title>安田理央のもっとはずかしいしごと</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.hamajim.com/voice/archives/2006/05/post_2.html" />
<modified>2006-05-17T09:20:20Z</modified>
<issued>2006-05-15T05:48:18Z</issued>
<id>tag:www.hamajim.com,2006:/voice/1.27</id>
<created>2006-05-15T05:48:18Z</created>
<summary type="text/plain">　ＡＶに出演したいと5年前の写真で応募してきた38歳の女。 どう見ても商品価値は...</summary>
<author>
<name>hmjm</name>
<url>http://www.hamajim.com</url>
<email>support@hamajim.com</email>
</author>
<dc:subject>安田理央（ライター）</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://www.hamajim.com/voice/">
<![CDATA[<p>　ＡＶに出演したいと5年前の写真で応募してきた38歳の女。<br />
どう見ても商品価値は無さそうなルックス。<br />
男は気乗りしないままにカメラの前で彼女を抱く。<br />
男と交わるのは久しぶりなのか、挿入時に苦痛を訴える女。<br />
男はなぜか女に「愛してる」と繰り返し言わせ、射精の代わりに<br />
風呂場で口の中に小便をぶちまける。終わった後、わずか2万2千円<br />
のギャラをもらい、大阪の街を自転車で帰っていく女。豊田道倫の<br />
“あの汚くなった靴をあの子はひとりで買ったのだろうか”が流れる。<br />
そして、テロップ。</p>

<p>「僕はなにがしたいんだろう」</p>]]>
<![CDATA[<p>　カンパニー松尾の監督作『オークション02』のワンパート。見事なくらい<br />
ＡＶの機能を放棄したかのような映像。画面から伝わってくるのは、<br />
セックスの興奮ではなく、セックスの哀しみだ。<br />
　<br />
　カンパニー松尾は1988年のデビュー以来、ＡＶを撮り続けている<br />
ベテラン監督だ。自らセックスしてカメラを回すハメ撮りという手法を<br />
完成させた第一人者であり、ＡＶに私的な視線を持ち込んだ男でもある。</p>

<p>撮影者である自分が何を感じ、どう思ったかを映像とテロップで視聴者に<br />
語りかける。例えばそれは、可愛い女の子と素晴らしいセックスが出て来た<br />
時の喜びであったり、ＡＶに出演する理由が不明な素人女性への疑問であったり<br />
、高速道路を飛ばして東京へ帰ってきた時の、ほっとする気分であったりもする。<br />
本来なら文学やロックが担うべき分野の表現なのだろうが、松尾はそれをＡＶに<br />
持ち込み、ＡＶの可能性をぐいぐい押し広げていった。</p>

<p></p>

<p></p>

<p>　そんな松尾が自らのインディペンデント・レーベルＨＭＪＭを立ち上げ、<br />
作品をリリースし始めたのは去年のことだ。７インチレコードサイズで統一<br />
された紙ジャケットは、どれこれもＡＶとは思えないようなイカしたデザイン。<br />
そして、内容も前述の『オークション02』のようなＡＶの枠をはみ出すような<br />
ものばかりだった。<br />
　<br />
　在日というテーマに挑んだ『アイデンティティ』（監督：松江哲明）やＵＦＯの町<br />
石川県羽咋市での奇妙な数日間を描く『ＵＦＯ』（監督：堀内ヒロシ）と松尾以外の<br />
監督作品も異色なものばかり。三人の監督のオムニバスである『ＵＮＤＥＲＣＯＶＥＲ　ＪＡＰＡＮ』<br />
も凄い。平野勝之監督のパートはたった一人で極寒の北海道最北端の地を自転車で走破した<br />
記録。真喜屋力監督パートは沖縄に帰省したついでに、実家の近所の寂れたピンク映画館で<br />
ブラブラする日々を撮影したもの。何が凄いって、東京で懸命にハメ撮りする松尾パート以外は<br />
、セックスどころか女性すら登場しないのだ。もはやこれをＡＶと呼ぶのは勇気がいる。</p>

<p>　そして、実際、ＡＶとしてのＨＭＪＭ作品は、あまりセールスが芳しくなく、今年に入って新作リリース<br />
を凍結するに至った。「それみたことか」というのが業界の反応だった。<br />
あんなヌケないもの、誰も買わないよ、と。そして長年カンパニー松尾を追いかけている僕も、<br />
「やっぱり」と思った。今のＡＶシーンは、余分なモノを排除したピュアな「ヌケる」作品が主流と<br />
なっている。３００円で借りられたレンタルから、３０００円前後で販売されるセルへと市場が<br />
移行した影響だ。３０００円も払うのなら、確実にヌケるものじゃないと、というのがユーザーの素直<br />
な感想だろう。かくしてドラマ物や特殊な企画物は駆逐されつつある。ＨＭＪＭの作品群は、<br />
あきらかにＡＶ業界の時流に逆行しているのだ。<br />
 <br />
 しかし、それはＨＭＪＭ作品の評価とは全く別の次元の話だ。音楽や映画でも、素晴らしいけれど、<br />
商業的に失敗したという作品はいっぱいある。でもＨＭＪＭの失敗は、見るべき人の下に作品が届か<br />
なかったことにあるのではないかと僕は思っている。</p>

<p>　だって、これじゃＡＶじゃないんだもの。<br />
さぁ、ＡＶを見るぞとパンツを下ろしかけている人に、これを見せるのは酷な話だ。いや、確かに松尾の<br />
ハメ撮りは、たまらなくエロティックなのだ。なによりもリアルにセックスの快感を伝えてくる。そこだけ<br />
見れば、十分にヌクことだって可能だろう。しかし、たいていの場合のセックスは、性欲だけで成立し<br />
ているわけではなく、様々な感情や事情といった重くややこしいものが付随してくる。そして松尾のカ<br />
メラはそうしたものまでも遠慮なく写しとってしまうのだ。</p>

<p>　ＨＭＪＭの作品を見るべく人、必要としている人は、たぶんＡＶ好きの人ではない。<br />
規格どおりのエンターテイメントに飽き足らない人、うわっつらだけの表現に反発するような人、そして<br />
自分の中の汚い部分をきちんと認められるような人にこそ、ＨＭＪＭの作品は届けられるべきなのだ。</p>

<p>　だからこそ、もうＨＭＪＭはＡＶの看板を下ろした方がいいんじゃないかと、僕はカンパニー松尾に提案<br />
したことがある。そうした方が、届けられるべき人の下に届きやすくなるんじゃないのかと。ＡＶだから、<br />
というだけで敬遠してしまう人の方が多いのだから。</p>

<p>　しかし松尾はきっぱりとこの提案を却下した。彼の答えはこうだった。<br />
「おれはあくまでもＡＶにこだわりたい。ＡＶの枠を狭めるんじゃなく、ＡＶにはこんな可能性もあるんだよっ<br />
てことを提示していきたいんだよ。ＡＶが好きだから」</p>

<p>　なら仕方が無い。ファンとして僕は勝手に援護射撃をしようと決めた。<br />
ねえ、読者のみなさん。この原稿を読んで、ちょっとでも気になったなら、ＨＭＪＭのＤＶＤを買ってみないか？たった4830円で今まで味わったことのない種類の感動が手に入るんだぜ。</p>

<p>　とか、書いちゃうと、まるで広告みたいだけれど僕は本気でそう思っている。届けられるべき人の下へ、<br />
届けなくちゃいけないと思った時は、なんだってするよ。さて、読んでいるあなたは、届けられるべき人なのかな？　違ったらごめん。　<br />
他をあたります。</p>

<p><br />
ＢＵＺＺ　2005年５月号より転載</p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-004-00.jpg"><img alt="nfd-004-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-004-00-thumb.jpg" width="120" height="110" /></a><br />
　<br />
<a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00.jpg"><img alt="nfd-006-00.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-006-00-thumb.jpg" width="110" height="110" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01.jpg"><img alt="nfd-005-01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-005-01-thumb.jpg" width="109" height="110" /></a></p>

<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-001-01.jpg"><img alt="nfd-001-01.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/nfd-001-01-thumb.jpg" width="110" height="110" /></a></p>

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<title>柳下毅一郎　映画評論家・特殊翻訳家</title>
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<issued>2006-05-09T10:46:47Z</issued>
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<summary type="text/plain">「Ｕｎｄｅｒｃｏｖｅｒ　Ｊａｐａｎ」や「Ａｕｃｔｉｏｎ02」を見て郡山の 「普通...</summary>
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<![CDATA[<p>「Ｕｎｄｅｒｃｏｖｅｒ　Ｊａｐａｎ」や「Ａｕｃｔｉｏｎ02」を見て郡山の<br />
「普通の女の子」の人生の裏にある底知れぬ闇をえぐり<br />
出して見せたものである。人生はむなしく、そして、<br />
どうしようもなくせつないものである。</p>

<p>月刊ウラブブカ　２００５年６月号より転載</p>

<p>柳下毅一郎さんのＨＰ<br />
<a href="http://www.ltokyo.com/yanasita/　">http://www.ltokyo.com/yanasita/　</a></p>]]>

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<title>豊田道倫　パラダイスガラージ(ミュージシャン）</title>
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<![CDATA[<p>ＡＶを見ていて、女優に歌わせたいとよく思う。<br />
言葉は便利だが、嘘をつく。<br />
セックスは楽しいけど、ごまかせる。<br />
歌でしか伝わらない何か、人間の何かがあるような気がする。<br />
ＨＭＪＭの作品は、あの７インチレコードジャケットのように、<br />
歌だと思う。<br />
また、ＨＭＪＭの中で歌いたいです。</p>

<p>月刊ウラブブカ　2005年６月号より転載</p>]]>
<![CDATA[<p><a href="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC05.jpg"><img alt="映像集Ⅱ　キャプチャー05.jpg" src="http://www.hamajim.com/voice/archives/%E6%98%A0%E5%83%8F%E9%9B%86%E2%85%A1%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC05-thumb.jpg" width="250" height="200" /></a><br />
</p>]]>
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<title>エッチとアイデンティティとAVドキュメンタリー</title>
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<modified>2006-05-16T10:22:44Z</modified>
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<dc:subject>友成純一　（映画評論家）</dc:subject>
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<![CDATA[<p>今から二十年ほど前、AVが盛んになり始めた頃のことだが、白夜書房という会社の某ビデオ雑誌（『ビデオ何とか』…題名を失念！）に数年間、AVビデオ評を書き続けたことがある。担当者は四人いて、毎月百本ほどのビデオを四人で手分けして見た。百本ほどを四人で見るから一人二十五本前後、これを締切りの関係から二日ですべて見なければならなかった。本編を早送りするとかパッケージだけを見て書くとか、そういう手抜きはせず、我々は意地で、すべて最初から最後まできちんと見て書いた。どの作品がエッチ度が高くて、どの作品は変態度が高い、どの作品はただのアイドル物で全然ヌケない――なんてのを きちんとチェックした。正直にボロクソに書いたおかげで、製作会社や監督たちの怒りを買ったことも一度や二度ではなかった。</p>

<p>当時はDVDはおろかLDすら出始めたばかりだったから、素材はすべてビデオテープだった。長さは二十分から一時間で、三十分くらいの長さが普通だった。それを二十数本、丸一日掛けて一気に見て、コメントを書く。途中から何がいやらしくて何がいやらしくないんだか、判らなくなる。ましてこれを、毎月毎月、何年も続けていると……しまいには、スケベ感覚が麻痺して、スケベかどうかよりもいかに強烈な刺激に満ちているか、いかに驚きに満ちているか、そちらの方に目が行ってしまうようになった。当時、私はスプラッタ作家並びにホラー映画の評論家としてデビューしつつあったが、私の小説と映画評がセックスを扱っていながらもどんどん変態な、エロよりもグロに限りなく近付いて行った背景には、この時期にスケベ感覚が麻痺するほどAVを見まくった、見まくらざるを得なかったという事情もある。</p>]]>
<![CDATA[<p>今も書いたように、当時のAVのラニング・タイムは三十分前後。従って内容は、エッチを一回か二回やったら終わりである。設定も背景も物語もなく、ひたすらエッチであること、あるいは変態であることが求められた。八十年代半ば、家庭用ビデオデッキの普及に伴う急速なAV業界の発展は、ポルノ・ピンク映画の決定的な衰退をもたらし、従来のポルノ・ピンクファンは、エロ物から物語性、情緒性が失われてゆくことに限りない哀惜の念を覚えたものだった。</p>

<p>事実この時期、八十年代半ばから九十年代前半に掛けてのAVは、ラニング・タイムと予算の制約のせいもあり、ひたすらエッチを、それだけを追求していたと思う。そうやってエッチを求める若者や中年男の欲望を満たしつつ、古き良き日活ポルノやピンクを駆逐して行ったと。</p>

<p>数年間続けたビデオ雑誌でのAV評の仕事もやがて終わり、私はAVを全然見なくなった。正直、もう辟易していた。そして変態グロ作家、人でなし映画評論家の道を邁進して今日に至っているのだが……。</p>

<p>先日、ひょんなことから若手ドキュメンタリー（AV）監督の松江哲明氏に出会い、AV製作会社ハマジムを紹介していただき、数本のAVを見せてもらう機会を得た。DVDが中心だったが、まずラニング・タイムの長いのに驚いた。いずれも二時間から三時間ある。「おいおい、こんなに何時間もエッチを見せられるのかよ、溜まんないな」というのが正直な印象で、送られて来たDVDをすぐに見る気にはなれず、しばらくDVDの棚に放置したままでいた。</p>

<p>まず見たのは、「未確認淫行映像UFO」。UFOが目撃される町として一部で名高い羽咋市で、UFOを呼び寄せるべくひたすらエッチをし、UFOが姿を見せないからとまた改めてエッチをするという、それだけの話である。それだけの話ながら、実際に羽咋市にロケし、UFOを何とか捉えられないかと田舎町の広大な空と海を写すカメラに、作り手の一種の執念を感じた。次々に登場する女の子や男優たちのキャラが、また面白かった。ここには二十年ほど前に私が見まくったAVとは明らかに一線を画する、さすがに二時間半と長いだけはある、何かがあると。</p>

<p>続いて見た在日韓国人や在日中国人の女優や男優を主役とした松江監督の「Identity」。この＜アイデンティティ＞という単語に接した時、「UFO」で感じた、「これは、俺が知っていたAVとは何かが違うぞ」と思ったその＜何か＞の正体に気付いた。アイデンティティ、そう、アイデンティティなのである。</p>

<p>「UFO」「Identity」、さらに続けてみた衛星放送で放映されたドキュメンタリー番組「ハメ撮りの夜明け・完結編」、日本の北海道の最北端と東京と沖縄での監督たちの体験を描いた「Under Cover Japan」、いずれにおいても追求されているのは、作り手自身の、そして登場伊人物たちのアイデンティティなのである。</p>

<p>エッチはただのエッチでなく、肉体と肉体を交えることにより、自分自身を、そして相手の存在を確認する行為だ。人間は一人で生きているのでなく、他人と関わることにより自分を確認できるのであり、セックスはその最も重要な手段だ。さらに人間にはそれを取り囲む環境があり、自分の生きている風景との一体感は生きていることを実感する上で欠かせない。今回見た作品はいずれも、そういう意味でのセックスと、風景との一体感を大切に捉えている。これは、凄いことだと思った。</p>

<p>生活を取り囲む何もかもがデジタル化しつつある今、人間はアナログである本質を忘れつつある。だからこそ言いようのない疎外感に襲われ、無差別の通り魔的な犯罪に走ったりする。セックスは、人間が本質的にアナログな存在であることを思い出させてくれる、大切な手段なのではないか。DVDというデジタル技術の最先端により、セックスと言うアナログな人間の営みが追求されてゆく。これを私は、すごく面白いと思う。そのセックスを営む男女の背景、空が、海が、夜の町が、昼の街並が、人間の生活に深く関わる風景がきちんと描かれていればこそ、セックスが失われたアイデンティティを取り戻す行為として、ますますエロっぽく際立って行く。</p>

<p>私が見せてもらった四本のAVはその意味でいずれも、紛れもなくドキュメンタリーであった。作品のいずれも、冒頭に＜NONFICTION＞と銘記されていたが、まさにその通り、これらはエッチAVであり、人間のアイデンティティを追求するドキュメンタリーでもあった。<br />
先に、二十年前にAVが登場した時、ひたすらお手軽にエッチ行為だけを追求するAVの出現のおかげで、物語的な面白さ、情緒的な感受性の豊かさを保持していたポルノやピンクが駆逐されてしまったと書いた。だがそれは、AVが出始めた時期の一時的な出来事でしかなかった。九十年代を経てAVが一つの表現手段として確立した今、AVはエッチと人間存在の本質をドキュメンタリー的に追求する手段となっている。単純に色分けするなら、劇場用のピンク映画（日活ポルノは残念ながらとっくの昔になくなってしまった）が物語、創作物としての面白さを今も追求しているとするなら、デジタル・ビデオを駆使して作られるAVはドキュメンタリーの面白さを発見しているのではないか。少なくともハマジムの作品は、齢五十に達する私を勃起させてくれるほど充分なおスケベに満ちていると同時に、ドキュメンタリーとしての面白さも併せ持っている。</p>

<p>限りなく存在する今日のAVのうち、私はわずか四本を見たに過ぎない。が、久々に見たAVに興奮すると同時に、こんな感慨を覚えた次第です。</p>]]>
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